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ABOUT
磊ノ島について
山口県周南市、瀬戸内海に浮かぶ大津島。
かつて採石で栄えたこの島を、私たちは「磊ノ島」と呼んでいます。
石が重なりあうさまや、心が大きいさまなど、おおらかさを表す「磊（らい）」の字は、
まさに大津島の歴史や島民の気質の象徴。
私たちはこの「磊」という漢字に
「この先の未来へ、島と人々の記憶を重ねてゆく音」 という願いを乗せました。
一般社団法人 磊ノ島の活動
最盛期は 3000 人を超えた人口も、現在では 250 人ほど。
年々高齢化も進み、島では深刻な人口減少が問題視されています。
豊かな自然と語り継がれるべき歴史のあるこの島を、次の世代につなげたいー。
その想いを胸に、私たちは一般社団法人「磊ノ島」を立ち上げました。
私たちの活動は、島の文化を受け継ぎ、守り、発信することで、
ひいては日本文化継承の一旦を担うこと。
まだまだ微力ではありますが、日々積み重ねることで、 未来に繋げてゆければと考えています。
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